NPO法人 新潟土壌情報センター(NSIセンター)は、新潟県における土壌汚染による環境問題を解決します。
■
新潟土壌情報センター
(NSIセンター)とは?
・
設立趣旨
新潟土壌情報センター
・
事業内容
土壌汚染はじめの一歩
・
定 款
■
NSI News
■
NSI 活動報告
■
土壌汚染よろず相談窓口
・
ご相談の手順
・
プライバシーポリシー
■
土壌汚染対策
ケーススタディ
■
土壌汚染Q&A
■
会員紹介
■
リンク集
■
お問い合せ
NPO法人
新潟土壌情報センター
事務局
〒950-0948
新潟市中央区女池南2丁目4番17号
株式会社村尾技建 環境技術部内
TEL 025−284−6100
FAX 025−283−0368
e-mail
nsi-info@nsic.or.jp
■
HOME
※ ここで解決しない疑問等がございましたら、お気軽にご相談ください。
Q−4
資料等調査で汚染の有無がわかりますか?
A
資料等調査は対象地に対する汚染可能性の有無を判断する資料としては重要です。
ただし、過度に記録等資料に頼ることは、現状に合わない調査結果となる可能性があるため、望ましいことではありません。
一般に過去の記録は対象物質の主な使用状況については整備されていますが、運搬過程や水路等による排出経路からの漏洩、仮置場といった不規則な状況は残っていない場合が多いものです。土壌汚染は往々にしてそのような箇所から掲出されるケースがあります。
したがって、資料調査で汚染の可能性が推察された場合は、対象地を直接調査することが望ましいといえます。
(C)Copyright 2004, Niigata Soil Information Center